9月になりました!秋の夜長「長月」の季節到来
9月になりました!
9月は和暦では「長月」と言います。
和暦の月の名前はどれも趣があって個人的に大好きなんです。
今月9月の長月は読み方は「ながつき」。
和暦の月名はいろんな由来があります♬
さっそくネットで下調べ♬
「長月」と言われる一番有力な説はもともと、秋の夜長の月、「夜長月」と呼ばれていたのがみじかくなって長月と呼ばれるようになったそうです。
ふんふんそうなのかーーー…って暦生活が好きな割にはそのあたりは結構適当、笑。
自分に合うものを自分流に都合よく解釈して「暦」生活をエンジョイしております♬
そこのあたりどうぞご理解くださいね(^^)
…と話がそれましたが…
そうそう長月の由来💖
調べていくと和暦の月の名前は奥が深い…!
ほかにも「稲刈月(いねかりづき)」と呼ばれていたり
「稲熟月(いねあがりづき)」「穂長月(ほながづき)」などともよばれていたようです。
他にも秋の夜長の長月…とも言われるように9月には異名があるとのこと。
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晩秋(ばんしゅう)
長雨月(ながめつき)
菊月(きくづき)
寝覚月(ねざめづき)
彩月(いろどりづき)
詠月(えいげつ)
建戌月(けんじゅつづき)
青女月(せいじょづき)
竹酔月(ちくすいづき)
紅葉月(もみじづき)
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などなど…聞きなれない言葉もありますね。
でも、思うのは、どれも総じて字面が美しくって、呼び名が風流。
昔の人は本当に視覚や聴覚などの五感を文字に表して暮らしを楽しんでたんだなーって思いました。
暦生活、やっぱり楽しいです💖